ショー前日。

2005年4月9日
学校が休みだったことがせめてもの救い。



さて本番が明日ともなると、

ほんっとーにどうしようもないくらい空気がピリピリしてくるというか


しょうじきなところ言ってしまうと、

  製作メンバー10人いるうちの、実際チーム全体の仕事をしているのは数名だったりするわけよ。

それって仕方がないことだとおもうんだけどね

だって10人いて舞台構成決められるかって言ったら、
   そんなにいたら話まとまらないし

曲作りに人がいるかって言ったら
  そんなのメイン1人、サポート1人いてくれればいいわけよ

そこを「わたしはやってるのに!!」って言いたくなるのはわかるんですが
頑張ってるかどうかは第三者が決めることです。
頑張ってるのは皆いっしょです。

  と わたしは考えているので、率先してやろうという気持ちがない人はほっときます



という話はさておき

  曲もいまだ仕上がらず

編集をチームじゃないこも手伝ってくれて本当に助かりました
今回わたしはほとんど舞台構成・モデルに関することと、曲については人に任せたので
かなり負担が少なかったのは感謝しているしだいです

で、最終ミーティングも兼ねて、とにかく集まりが悪すぎるので全員来い!!!

という趣旨でのミーティング 兼 モデルウォーキング練習





   で

     わたしはウォーキング練習参加したかったのに、
主催との最終ミーティングの為原宿へ



  で



       久しぶりにこころよりキレる (笑


でも、多分向こうも明日本番控えててピリピリしてるんだろうな

 って思って。あまり強くは言わなかったけど、

ほんっとーーーに、わたしはとりまとめる最重要事項って連絡・確認だと思うのね。

相談はいらんけど、連絡と確認だけは本当にちゃんとやらないとだめだと。

そうしないとトラブルんだぞ と










 で まぁなにに切れたかって言うのはおいといて、

大した年齢でもないくせに「あたしはプロでやってたから〜」だの
  云々、よく口にできるなぁ って

多分、わたしの年齢とか 学歴とかで

  同じ学校の同級生と同じような視点で見てるんでしょうが

   あたしは生まれたときからアパレルの世界をこの眼で見てきてるんだよっ!!!!

        20年間布に触れて生きてきたんだよ!!!なめんじゃねぇっ!!!!!!!!!!!!!


って、言ってやりたかった
ショーにはわたしなりのこだわりがあるんだよね。
 
楽しくやれればいいんじゃないの。
もっともっとレベルの高いことやらないとショーなんてやる意味ないの。

チュールを工場から直接仕入れて180円/mなんて日本全国探しても普通の布やではこの値段では買えないっつーのにその布の価値がわからんやつにとやかく衣装に関して口出して欲しくない

 でした



とかいうミーティングを終えて学校へもどった頃にはウォーキング練習が終わっていて

予想以上に家へ帰る。





 それからノンストップ作業

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k

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